男性保育士の芽を潰さないで

男性保育士の芽を潰さないで

こちらの記事は完全にはる蔵個人的な考えで書かせていただきますので賛否両論あると思いますが、一個人の意見としてご参考ください。

はる蔵は先生として、どうだろうか?など深く悩んだことがあります。先生として働く以上それはとても大事なことです。

でも男性保育士として働くうえで、先生ということだけに捉われていいのか?と疑問を抱くこともあり、子どもたちから特別な存在でいたい、自分が男性保育士として存在する意義がありたいとずっと思ってました。
なので男性としてお兄さん的な存在の先生、時にはお父さん的な存在の先生でありたいと強く思い保育に関わってきました。それこそ女性にはなれない特別な存在ですよね。

先生の仕事は女性のように完璧にはできないかもしれないけど、多少できない自分がいても男の役割ができ、子どもにとってどこかに存在意義があれば、それはそれで大事な育ちに関わる者として重要な関わりができているのではないでしょうか。
しかし男性だからと甘えているのはいけないでしょう。それは当然先生として努力すべきです。

よく男性保育士は先生としては失格…なんて言葉を耳にすることがありますし、はる蔵も言われた経験だってあります。
でもいろんな特色の先生があって、子どもは豊かに育つのではないでしょうか?

そこが男性保育士が保育業界に必要とされる大きなメリットだと個人的には思っているので、そんなところも意識して男性保育士さんは成長していってもらいたいものです。
また、男性保育士を受け入れる園として、大きな心で男性保育士の芽を咲かせてやってほしいと思います。

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