女性向けの物でも我慢する必要性

女性向けの物でも我慢する必要性

保育所によっては職員Tシャツ、エプロン、ポロシャツなどがあると思います。女性向けだったり、男性が着てるのは少し恥ずかしいと思えるデザインかもしれません。
実際にはる蔵もピンクアイテム、ミニーちゃん、エプロン等の完全に女性向けアイテムを着用しました。(一部の行事で)

一目で職員だと分かるように揃える意味もあるので、ここで一人だけ男性だからと着用しないのは問題でしょう。
例え恥ずかしくてもその組織に属している以上仕方がないことです。
組織に属しているのに逆に一人だけ用意してもらえないのと、どちらがいいですか?

子どもたちに「変~変~女の子みたい」なんて言われても「可愛いでしょ、はるちゃんって呼んで」なんて冗談で言っておりましたよ。

はる蔵の園は毎日着用ではなかったのですが、毎日着用する園もあろうかと思います。それがその園で働くスタイルですので、格好悪くても我慢をする必要があります。
これは仕事だと割り切って、おしゃれはプライベートで楽しみましょう。

関連記事の紹介になるんですけど、エプロン嫌いだったはる蔵が男性保育士視点のエプロン事情については「こちら」をご覧ください。

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