求められる能力?工作・DIY・修繕能力を身に付けよう

求められる能力?工作・DIY・修繕能力を身に付けよう

掃除などの環境整備は男女関係ないとして…用務員さんのポジションって凄く大事な立ち位置だと思います。
修繕・DIYなど環境整備を中心とした立派な裏方ですからね。

男性保育士には機械操作や運動(体操)能力やその指導能力なども求められることが多いのですが、はる蔵個人的には工作・DIY・修繕能力の方が女性保育士に求められるかも…と思えてきます。
機械操作をはじめ立派に体操の指導しておられる女性保育士は多いと思われますが、DIYが得意な女性保育士は少ないことでしょう。

はる蔵が務めた園では施設長がその役割をしていたため、その能力を求められることはさほどなかったのですが、一番頼られる能力かなと思いまして記事にしました。

どんな時(場面)にその能力が必要なのだろうか?

園芸・工作・DIY・修繕能力

【例】

  • 電球の取り換え
  • 現場環境をより良くしていくための工作(イス・テーブルなど)
  • 行事に関すること(流しそうめんの竹を組むなど)
  • 遊具・玩具の故障を修理
  • 花壇などの環境作り(ブロック積みやコンクリートなどの技術)
  • 害虫駆除
  • 取り付け工事(水道の蛇口交換・キャスター交換など)

簡単に思い浮かぶのは以上でございますが、これは一例であり、まだまだ求められる場面があることでしょう。

専門的な全ての能力・技術は求められないと思いますが、例えばのこぎりの使い方・釘の打ち方や工具の使い方などの基礎を学んでおくと良いでしょう。

判断能力も身に付けたい

頼られたからといって無理やり自分の力だけで解決しようとしないことも大事です。
その道のプロに依頼するか自分で何とか出来るのか…その判断も必要な能力だと思います。

お金の話で言えば自分で何とかすることがプロに依頼するよりも経費が高くつく場合もあるでしょうし、安く済む場合もあると思います。

まずは家庭の問題と改善に目を向け経験値を積もう

技術と判断能力ともに一朝一夕には身につかないので、まずは自身の家庭に何か問題があった時や改善すべき点を見つけたら積極的にトライしてみることをオススメします。

ちなみに…はる蔵の初DIYは「ド素人が土留めDIYのブロック工事をしてみた」でございました。
この時に様々な機械の使い方や道具の使い方などいろいろと勉強して行いました。
そして次は学んだことを応用して「立て看板製作」などもやってみました。

問題や改善すべきことに目を向けて積極的に取り組むことでたくさんの技術・知識・能力を身に付けられると思いますよ。
頼られるだけで自分(男性保育士)の存在意義も見い出せるのではないでしょうか。
得意不得意があるでしょうが、こういったスキルを身に付けることにも励んでみてはいかがでしょうか。

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