印象に残る保育士は素直に嬉しい・嘔吐2連発から学んだこと
2014年11月13日(木)
日誌を毎日更新するのは簡単なようで難しい。手抜きになるが今回はまとめて保育日誌を更新したいと思う。
2014年11月12日「印象に残る保育士は素直に嬉しい」
保護者に「先生はこの子が小さい時に保育園にいらっしゃいましたよね?」と聞かれた。
約4年(一度保育園を辞める前)子育て支援センターに来ていたお母さんが俺のことを覚えててくれていたようだ。
子育て支援センターはイベント事しか顔を出していないが、その薄い関わりで印象に残っていたということは凄く嬉しい。
我がクラスには3人の保育士が担任となっている。1人のベテラン先生が有給休暇で担任は2人となった。
時々主任がサポートに入ってくれたが、偶然にもお休みが多くほとんど苦労はなかった。
2014年11月13日「嘔吐2連発から学んだこと」
つい先日更新した「嘔吐DAY」あれから二日後の話。
おやつ後の自由遊び中に嘔吐2連発が来た。
1人目は気持ち悪いと言っていたのですぐに対処はできたが、その直後にもう1人の子が嘔吐。
2人目は多分臭いを嗅いだための…もらいゲロだと思うが、俺のジャージに飛沫。
1人の先生は早番で帰ってしまっていたため、担任は2人しかいなく2人と汚物処理の対処でクラスはてんやわんや。
1歳児クラスの先生に我がクラスの子ども達を任せて、嘔吐した子の洗体と汚物処理に取りかかった。
今日は遅番。エプロンはベテラン先生のを借りたがジャージ下の着替えを用意していなかったため、ずっと微かにゲロ臭が俺から放たれていた(笑)
この2連発嘔吐で学んだことは以下。
- ロッカーはないので車にでも着替えを常備しておかねばと思わされた一日だった。
- もらいゲロを防ぐためにもすぐさま換気をすることの大切さも学んだ一日だった。