2歳児の椅子取りゲーム「悔し泣き」

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2歳児の椅子取りゲーム「悔し泣き」

2014年10月22日(水)

 

椅子取りゲームって大人がやってもガチで楽しめる遊びです。
そして本日2歳児の我がクラスで椅子取りゲームをして遊んだ。

 

子ども達は1度やったことのある遊びなのでルールはボチボチ理解している。

 

そしてゲーム開始前にこんなのはイケないよというプチ演劇をやって、最後に「イスに座れなくても泣かないよ」とお約束をしても一部の子どもは泣きます。
もちろん平然としている子もいれば笑っている子もいる。椅子取りゲームは本当に性格がでる。

 

なぜ泣くのか?それは本人しか分からないことかもしれないが、その心理を考えてみる。

  • 椅子取りゲームで負けて悔しかったから。
  • 自分だけ椅子に座れなかったから。
  • 椅子を取られた=おもちゃを取られたような感覚だから。

今回我がクラスで泣いた子は悔し泣きだと思う。

 

負けず嫌いはよく伸びると言われるが、負けてそこからどう意識が変わるかによるので、負けず嫌いでも伸びるか伸びないかは人それぞれだ。

 

しかしやっぱり負けて悔しかったら努力する方に成長していってもらいたい。ただ悔しいだけで終わる子には育ってほしくないものだ。

 

なので今後は負けて悔しがる子への対応・言葉がけも大切にしたいと思った一日だった。

 

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