排便後にお尻を自分で拭こうとした2歳児とその失敗
2014年11月04日(火)
本日の出来事ではなく先週の保育園での出来事。
我が2歳児クラスにはHちゃんという女の子がいる。その子が長いことトイレの便座に座り込んでいる。
どうしたのか聞いてみると顔の前に人さし指を出された。
最初俺の顔になんかついているのかと思い「うん?」となったが…指先からなんか臭うし茶色い。
どうやら排便後に自分でお尻を拭こうとしたらしい。
排尿後はトイレットペーパーを取り自分で拭くのだが、現時点では排便の際には先生を呼んで拭いてもらうことになっている。
何でも自分でやろうとする意識が芽生える年頃だし仕方がない。失敗も勉強!
そんな気難しい年頃ゆえしっかり納得のいく説明と言葉がけが必要。
まずは自分でやろうとしたことを認めてあげる。あとはどうして先生が拭くのか(拭き残しがあるとパンツについてしまう・指についてしまうなど)子どもが納得できるように説明した。
それにしてもキョトンと便器に座っている姿が何とも可愛かった。
自分で拭こうとして失敗し、それで先生に言えなくて便器にずっと座っていて手のウンチが乾いてしまっていたのだから(笑)