保育園の看護師から学んだ求められる以上の対応
2014年10月27日(月)
はる蔵が勤める保育園には看護師がいる。もちろん子ども達のケガ(安全)・病気(健康)などのために配置・雇用している。
つまり基本的には職員のための看護師ではない。
しかしあの一件で肺の手術をしてから皮膚に少し違和感があり相談してみた。
と言うのも退院後の仕事復帰をした際「私呼吸器専門病院で以前働いていたので相談してくださいね」と言われたからである。
今回相談してどうこうしてもらったわけではないが、その痛みの理由は分かったので安心した。
何よりも俺はその答えだけ知りたかっただけなのに、ご厚意で「パルスオキシメーター」という看護師の私物である医療機器を貸してくれた。この医療機器は血中酸素を測るものです。
「もし苦しくなった時はこれで測ってくださいね」と言って。
初めてまともに会話したんだけど、めちゃくちゃいい人。
受け答えの対応をはじめ人柄もとても好感がもてる。
なんか求めていたこと以上の対応をしてくれたことが心に残るって言うか嬉しかった。
俺の性格上不必要なところでのおせっかいは得意。
だけど必要なところではどうだろう…。
見習うべき対応だと感じた一日だった。